尺八演奏と一休語り



講演の内容

アニメでおなじみの「とんち一休さん」ですが、その実像となると、意外に知らない人が多いのではないでしょうか。

「一休」の名は、25歳の時に、平家琵琶の「祇王」の段を聞いて悟りを開き、師よりもらった名でした。
それまでは「周建」。
では周建は、何をどう悟ったのでしょうか。
一休の悟りとは?

虚無僧が下げている偈箱に書かれている「明暗」の意味は?
実は一休さんが教えてくれます。

一休さんは尺八大好き人間でした。
一休さんの詩

龍頭切断而以来    龍頭を切断して以来
尺八寸中通古今    尺八寸中古今に通ず
吹出無住心一曲    吹き出す無住心の一曲
三千里外知音絶    三千里の外知音絶ゆ

「龍頭」は「両頭」。竹の両端を切って作った尺八は、古今東西の真理に通ずる。
「無住心」の曲は、住(とどま)らない心、こだわりのない心。
この心は、時代を超え、世界を超え、未来永劫の真理なのだ。と私は解釈しました。

この詩が基になって、「この橋(端)渡るべからず」の「とんち話」ができたと考えられます。
「この橋渡るべからず」とは、「明と暗の両端にこだわる心を捨てれば、生きることはずっと楽になるよ」と教えてくれているのです。

虚無僧体験の体験談を織りまぜながら、一休の「明暗双打」の心について語ります。

演奏曲目 一休作「紫恋幕」 一路作「無住心の曲」
懐かしい日本の歌
アメージング・グレイス・ダニーボーイ
コンドルは飛んでいく 等時間に応じて



10〜100人位集まる会でしたら、出張講演いたします。
ぜひご用命ください。

所要時間 15分〜90分

尺八演奏と「一休語り」の申し込みは
TEL・FAX 052-471-5210 牧原一路

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