平成18年8月15日

飯田の町へ出発。

飯田のお屋敷街を尺八で流していると、ある家から品の良い出の高いご主人が
「私も尺八を吹くのです」と言って、出てきてくれました。
石川さんのおっしゃる方で、たまたまお盆で東京から帰ってきているということでした。
石川さんのホームページ

8月16日

伊那へ行き、児玉氏と、トム・ディーバーに会い 旅の報告をし、無事名古屋へ戻りました。
まだまだ、ここに書ききれないことがたくさんありましたが、今回もまた、いろんな人にめぐり会えてよかったです。


◎最後に、初めて旅に出た森田さんのひとこと

財布・携帯電話などいっさい持たず、尺八一本だけでの旅は、非常に不安だった。
しかし、いろんな人に出会い、人の心に触れる演奏をし、お布施をいただきながらの旅は、本当に貴重な修行となった。
交通量のはげしい道端のお地蔵様。
普段の日常生活ではさっさと通り過ぎてしまうのに、一路師はふと足を止め、献奏する。
そんな姿に感動しながらも、次第に自分もそのペースになり、自然にそまっていった。
やはり、虚無僧で旅をして、本当に良かった。
得るものは大きかったし、人生観が変わった。

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